本日のヴァンフォーレ

天皇杯３回戦
山梨中銀スタジアムにて観戦。


甲府2-1関西学院大学

〈得点〉
前36:出岡（関西学院大学）
後42:クリスティアーノ（甲府）
後43:稲垣（甲府）


ことの始まりは、やはりクリスティアーノがPKを失敗した所からなんでしょうねぇ。そしてその直後にFKで関西学院に先制され、ビハインドのまま0-1で前半折り返し……。

相手に合わせた試合内容になってしまうのはいつものことで、撃つシュートはことごとくGK正面。「あぁ、もぉっっっ！」と叩き続けた膝はヒリヒリ痛んでくるし、後半40分過ぎまでは本当にぼやき倒していました。

で42分、右サイドからの克哉のクロスにクリスティアーノが合いまして、ようやく同点。
1分後、再び克哉のクロスから最後は稲垣が押し込んで逆転。
展開的には劇的逆転勝利でも、何かちょっともやもや。まぁ他会場の結果を見る限り、J1チームが5つも敗れたことを思えば勝っただけでも御の字なのかもしれませんけれどね。

さすがJ1神戸を破って勝ち上がって来た関西学院大学。よく動いて粘り強い、いいチームでした。