本日のヴァンフォーレ

J1第20節
カシマスタジアムにて観戦。


鹿島1-0甲府

〈得点〉
前１:柴崎（鹿島）



カシマスタジアム
2年連続2回め。


そして今日も試合前に一時大雨。
中断明け、これまで私が現地観戦した試合でポンチョを使わなかったのは、多分ホームのC大阪戦だけじゃないかと思うんですけれど……。

そんな混乱の中始まった試合は、まだ見る方もゲームに入りきれていなかった開始わずか18秒、柴崎の鮮やかなミドル……いや、あれはロングと言ってもいい距離でしたね、目の前で素晴らしいもの見ちゃったわぁ、と、うなるしかないカウンターパンチをいきなりくらい、結局これが決勝点。あそこから撃って決めてしまう柴崎の勇気と度胸と技術はほめたいと思いますが、やはりね、シュートってね、撃たなきゃ何にも始まらないのよね。

後半下田と稲垣のルーキー2人を入れたあたりから甲府も何とか攻撃がさまになりかけましたが、まぁ本当に1点が重くて遠かったことです。