ついに！ その②

市役所に用事があって出勤前に寄ったのですが
思いの外早く用事が済んでしまって
1時間半もどうしようか、という事態に。

と、先日甲府駅でもらったチラシを思い出しました。
甲府駅の「えきぽ」に今、期間限定コースが設定されているんですね。
街中なのでそんなにアップダウンはないし
自転車で巡ってちょうどいい感じかも⁉︎

で、ガラケーへのサービスが終了してから
しばらく遠ざかっていた「えきぽ」へ
再デビューする運びとなったのでありました。

30分くらいで回れたですかね。
最後舞鶴城公園のスポットを
取った取らないだのアクシデントはありましたが。
通常コースとスポットが被っているので
どっちが取れたかはしっかり確認しなければいけません。

再熱しそうで怖いよ(-_-)

えきぽ歩きました⑧・二俣尾駅の巻

ＪＲ東日本・八王子支社でやっている
携帯電話のＧＰＳ機能を利用したウォークラリー「えきぽ」
http://www.jreast.co.jp/hachioji/ekipo/

今回の舞台は「吉野梅郷」、青梅線の二俣尾駅です。

３/１０（日）　８：１９　①二俣尾駅スタート！
　↓
②＜　８：２５　奥多摩橋＞

橋の上から眺める多摩川の流れ。
朱塗りの橋梁は、ここにひっそりとあるのがもったいないくらいきれいです。下からあおって撮れる場所が見当たらなかった[E:crying]
　↓
③＜　８：４５　吉川英治記念館＞
　↓
④＜　８：５０　即清寺・招春梅＞
まだつぼみは固く……[E:weep]
　↓
⑤＜　８：５７　大聖院・親木の梅＞

素朴な一重の白梅は一分咲き
　↓
⑥＜　９：０５　岩割の梅＞
どうやら昨年中に切られてしまったようで、名残だけでした[E:weep]
　↓
⑦＜　９：２６　鎌倉の梅＞
こちらの梅も一分咲き
　↓
⑧＜　９：３９　青梅市梅の公園＞
　↓
⑨＜１０：４５　日向和田駅＞


吉野梅郷の見所をほぼ網羅したこのコース
やはり梅の花の時季にこそめぐるべき所ですね。
あと少ししたら各ポイントの梅の花も咲いて、もっときれいだったかも[E:wobbly]

えきぽ歩きました⑦・大月駅編

ＪＲ東日本・八王子支社でやっている
携帯電話のＧＰＳ機能を利用したウォークラリー「えきぽ」
http://www.jreast.co.jp/hachioji/ekipo/

今回の舞台は
「ｹｰﾀｲ国盗り合戦」＜夏の陣＞のスポットのひとつであった
大月駅であります。


９/２９（土）
①＜６：５３　ＪＲ大月駅スタート！＞
　↓
②＜７：１１　与一地蔵＞
　↓
③＜７：５０　子安神社＞

　↓
（８：１８　橋倉峠）
まさかまさかの峠越え[E:shock]
しかし峠を越えた先には
この絶景が待ち受けていました。

　↓
④＜８：４６　真木お伊勢山＞
小高い丘（山？）の上に、山岳写真家・白旗史朗氏の顕彰碑。
富士山に見とれていたら、やはり入口を間違えて戻ることに。
しかし山は道が良く整備されていない上に、くもの巣だらけ。
本当にえらい目に合いましたわ[E:wobbly]
　

　↓
⑤＜９：１８　真木諏訪神社＞
ご本殿はちょっと大きなお神輿といった感じです。

　↓
⑥＜９：４０　ＮＥＣ大月工場＞

　↓
⑦＜１０：１４　星野家住宅＞

　↓
⑧＜１０：３２　大月市観光協会＞
　↓
⑨＜１０：３８　ＪＲ大月駅＞


えきぽの大月駅。
所要３時間を越える上級者コースだったんですね[E:shock]
よくよく下調べもしないで行ってしまった自分にも非はありますが
本当、知らないって怖いわぁ、と実感しました。

もう歩いている途中から筋肉痛だもん。
笑ったもん。

しかも携帯で位置情報送ったって、エラー続きで
各所のポイントが取れないし[E:sweat02]
なのでシステム上はまだ「未達成」になっております[E:annoy]
（だから証拠に写真を撮って来た）

そう言えば２、３日前にメンテナンスしていたみたいですが
改悪になってしまったパターンかなー。
もう一度行けと言われたって絶対嫌だよ、私は[E:pout]

とりあえず下調べと地図は必要だね[E:gawk]


＜おまけの大漁？＞

道端に普通に落ちているんだもん……[E:happy02]

えきぽ歩きました⑥・府中本町駅編

ＪＲ東日本・八王子支社でやっている
携帯電話のＧＰＳ機能を利用したウォークラリー「えきぽ」
http://www.jreast.co.jp/hachioji/ekipo/

今回は競馬人の聖地・東京競馬場を中心とした、府中本町駅界隈を歩きます[E:happy02]


７/８(日)　１０:３７　府中本町駅スタート[E:sign01]
　↓
②＜１０:５１　馬頭観音・馬霊塔＞
府中本町駅から東京競馬場へと続く連絡通路を
途中で下りるなんて初めてだあ[E:coldsweats01]
馬の名前が刻まれた石碑を見ると
やはりうるっ、と来てしまいます(祈)。
　↓
③＜１１:０８　ＪＲＡ競馬博物館＞
正門入口から競馬場内へ突入。
馬券の払い戻しをした後
「今やっている企画は“名牝たちの系譜”だったかなー」
と博物館へ足を運んだら……

うそぉ[E:sign03][E:sign03][E:sign03][E:shock]
　↓
④＜１１:２０　滝神社＞
　↓
⑤＜１１:３４　武蔵国府八幡宮＞
道を間違えて裏から入ることに。
参道のど真ん中を京王線が突っ切ってます[E:shock]

　↓
⑥＜１１:４１　府中競馬正門前駅＞
まぶしいですね[E:wobbly]

　↓
⑦＜１１:４８　大國魂神社＞
大安吉日だったんですよ。
結婚式とお宮参りでものすごい人だったんですよ。
そういう日に何でおみくじで凶を出す[E:sign02]
……後は浮上するだけだね[E:happy01][E:up]
　↓
⑧＜１２:００　府中高札場＞
　↓
⑨＜１２:０５　府中本町駅＞


ゲームセンターの看板の上にも馬がいる[E:horse]

馬の街府中、やはり楽しいわぁ[E:happy02][E:happy02][E:happy02]

えきぽ歩きました⑤・西国分寺駅編

ＪＲ東日本・八王子支社でやっている
携帯電話のＧＰＳ機能を利用したウォークラリー「えきぽ」
http://www.jreast.co.jp/hachioji/ekipo/

今回の舞台は中央線の西国分寺駅です。


７/８（日）　８：４０　西国分寺駅スタート！
　↓
②＜　８：４７　姿見の池＞
　↓
③＜　９：０５　武蔵台遺跡公園＞
　↓
④＜　９：１１　武蔵国分尼寺跡＞
　↓
⑤＜　９：２２　武蔵国分寺跡（僧寺金堂跡ほか）＞
　↓
⑥＜　９：３１　史跡武蔵国分寺跡（僧寺北東地域）＞
　↓
⑦＜　９：５０　国分寺薬師堂＞
　↓
⑧＜１０：０４　中央鉄道学園記念碑＞

蒸気機関車の車輪がモチーフ？
　↓
⑨＜１０：２０　西国分寺駅＞


やはり西国分寺……武蔵国の国分寺が置かれていた場所なので
史跡が多くてそれなりに楽しかったですね。

特に現国分寺あたりは遊歩道が石畳で整備されていて
脇を流れる湧水と共にとてもいい雰囲気。
またゆっくり歩きに行きたいな[E:confident]

国分寺の万葉植物園も興味のある人にはたまらないかも。
（はまる前に「やばい！」と抜け出して来ました[E:coldsweats01]）


＜おまけ＞

ズッキーニってこうやって生るんだ……[E:lovely]

えきぽ歩きました④・石和温泉駅編

ＪＲ東日本・八王子支社でやっている
携帯電話のＧＰＳ機能を利用したウォークラリー「えきぽ」
http://www.jreast.co.jp/hachioji/ekipo/

今回の舞台は、甲府駅から上り（東京）方面へ２駅の石和温泉駅です。


6/30(土)　PM12:25　石和温泉駅スタート[E:sign01]
　↓
②＜12:39　八幡神社＞
　↓
③＜12:54　八田家書院＞
吊るし雛、もう少しゆっくり見たかったな……
　↓
④＜13:20　甲斐奈神社＞
　↓
⑤＜13:40　春日居郷土館＞
　↓
⑥＜14:06　保雲寺＞
　↓
⑦＜14:18　日の出温泉＞
　↓
⑧＜14:37　石和温泉駅＞
駅前の足湯に寄りたかった所でしたが
「次の甲府行き電車が14:44発」と知って慌ててしまったため、休憩ならず[E:weep]


前半はあちこちに足湯の点在する石和温泉街
後半は旧春日居町の果樹園地帯
がらりと風景が変わって、その点では歩いていても飽きないですね。

ただし後半は「本当にこの道で大丈夫？」と心配になるような裏道なので
注意は必要かもしれません。

そしてもうひとつ。
このコースの最大の山場がゴール直前にあります。
線路を南北にまたぐ彩甲斐橋のアップダウンが、意外とこたえました[E:despair]

……２時間を越えるコースを歩く時は、ある程度の覚悟も必要だと実感[E:shock]


＜この時季の甲斐路のお楽しみ＞
桃[E:sign01]


モモ[E:sign01]


ももー[E:sign03][E:happy02][E:happy02][E:happy02]

えきぽ歩きました③・塩崎駅編

ＪＲ東日本・八王子支社でやっている
携帯電話のＧＰＳ機能を利用したウォークラリー「えきぽ」
http://www.jreast.co.jp/hachioji/ekipo/

今回の舞台は、甲府駅から下り（長野）方面へ２駅の塩崎駅です。


　
　
6/23(土)　AM8:13　塩崎駅スタート[E:sign01]
　↓
②＜8:16　泣石＞
武田勝頼公夫人が燃えさかる新府城を振り返って
落涙した……というのがいわれらしいです。
　↓
③＜8:29　自性院＞
　↓
④＜8:43　キングスウェル＞
英国式庭園・レストラン・音楽施設がそろった総合施設。
営業時間外で見学は叶わず[E:wobbly]
　↓
⑤＜9:05　シャトレーゼベルフォーレワイナリー＞
ワインもですが、ローマンガラス美術館に惹かれました。
ひとりで突撃の勇気はありませんでしたが[E:weep]
　↓
⑥＜9:14　光照寺・薬師堂＞
　↓
⑦＜9:20　塩崎駅＞


この辺りは車でもよく通るのですが
歩いてみると改めて「位置関係」を再認識したと言いますか。
とても新鮮でした。

キングスウェル→ワイナリーの移動が少し大変なだけで
結構易しいコースだと思います。
惜しむらくはポイントがまとめてごっそり取れてしまうので
現地へ行く励みがなくなってしまうことかな？
実質塩崎駅と自性院だけでコースクリア出来てしまうのは
あまりにも簡単すぎるよねぇ？

しかしたった２駅電車に乗るだけでこんなにわくわくするなんて……[E:coldsweats01]

えきぽ走りました・竜王駅編

http://www.jreast.co.jp/hachioji/ekipo/area2_14.html

自宅アパートは甲府でもわりと北西の方ですので
竜王駅に行くとなると甲府駅に出て電車よりも
直接自転車で行っちゃった方が早かったりするんですよね。
なので今回は「ハイキング」ではなくて「サイクリング」です。


①＜４/２８（土）　８：５６　竜王駅スタート＞
　　　↓
②＜9:28　勧進橋＞
本当に小さな小さな橋です。見逃さないよう注意！
　　　↓
③＜9:15　山梨県立美術館＆文学館＞
建物の真ん前にいるのに両方ともすぐには取れなくて
芸術の森公園内をあっちへうろうろ、こっちへうろうろ。
結局３０分くらいさまよってしまいました。
アンテナがずれているのか、私の携帯が悪いのか（泣）。
　　　↓
④＜10:00　山県神社＞
武田二十四将に名を連ねる山県昌景の子孫で
江戸時代に活躍した学者・山県大弐を祀るお社。
参拝したかったのですが、自転車を置く場所が見つからず残念。


この後山梨県緑化センターへ行って
竜王駅に戻るのが正規のルートでしたが
緑化センターのスポットが山県神社で取れてしまったため
そのまま竜王駅に戻らず直帰するという横着に出ました（苦笑）。
真面目に歩く方にはまったく参考になりませんね。
（いや、自転車で回った時点で既に問題外だから[E:sweat01]）。

でもアップダウンがほとんどありませんので
歩くには楽と言うか、手頃なコースだと思います。
その分電波キャッチが難しくなっているのか[E:sign02]
（違うと思う[E:sweat02]）


もうひとつ「おまけ」

えきぽの酒折駅コースは通称「山の手通り」の
酒折トンネル第２交差点から愛宕トンネルまでの間で
能成寺を除く全てのスポットが取得可能です。
能成寺もＪＲから取れれば、現地行かずにコースクリアという
もう本当に邪道の極みですね。
（国盗りゃー的発想とでも言いますか[E:coldsweats01]）

えきぽ始めました・甲府駅編

ＪＲ東日本・八王子支社でやっている
携帯電話のＧＰＳ機能を利用したウォークラリー「えきぽ」
http://www.jreast.co.jp/hachioji/ekipo/
地元の甲府駅から始めてみました。
　
　
4/21(土)　AM8:15　甲府駅改札をスタート[E:sign01]
　↓
②＜8:20　舞鶴城公園＞
　↓
③＜8:26　長禅寺＞
上り電車に乗った時、甲府駅を出てすぐ左手に見えてくる立派な山門のお寺。
小さい頃この辺りに住んでいた父の遊び場だったとか。
　↓
④＜9:00　大泉寺＞
信玄公父・信虎公のお墓があります。
境内なのに電波を拾ってくれなくて焦りました[E:sweat01]
　↓
⑤＜9:20　信玄公の墓＞
「この辺りにある」ことは知っていたのですが
実際に訪れるのは初めてだったり[E:coldsweats01]
　↓
⑥＜9:30　円光院＞
信玄公正室・三条夫人のお墓があります。
高台なので眺めがものすごくいいです。
八重・しだれ・太白桜が真っ盛りでした。

　↓
⑦＜9:50　山梨県護国神社＞
知る人ぞ知る桜の名所も、時季には少々遅かった[E:wobbly]
12年前に結婚式を挙げた場所ですの。
　↓
⑧＜9:57　武田神社＞
　↓
⑨＜10:25　甲府駅北口＞


愛宕山近辺は学生時代に探索し尽くしたと思っていたのですが……
20年も経てば記憶も抜け落ちるわね[E:wobbly]
道は間違えるわ、全然知らなかった小さな神社やお寺を見つけて驚きの連続だわ
いろいろありましたが、ウグイスの声をＢＧＭに地元再発見のプチハイキング。
楽しかったです[E:happy01]