ＢＳクラシック夜話

＜フィリーズレビュー予想編＞


今週のプレミアムシアター・・・
前半は新国立劇場バレエの「シルヴィア」、後半はパリ・オペラ座の「ロメオとジュリエット」(ベルリオーズの劇的交響曲による)バレエの公演を２つ。


前にパリ・オペラ座の「シルヴィア」で2007年の宝塚記念の予想をしています(携帯からなのでリンク貼れなくてごめんなさい)。タッソー作の「アミンタ」に基づくこのバレエは、ローマ神話で月の女神に仕えるニンフのお話。６年前はそのままアドマイヤ「ムーン」で行けましたが今回は……？


太陽神アポロと月の女神ディアナの母親はレトもしくはラトーナと呼ばれる女神ですから……ここは⑩ラトーナで！　ひねり過ぎですかね[E:coldsweats01]

本日のヴァンフォーレ

本日の小瀬グルメ・鳥もつ煮オンザカレーライス。


Ｊ１第２節。中銀スタジアムにて観戦。


甲府１−２Ｃ大阪


<得点>
前５:柿谷(大阪)
前37:ウーゴ(甲府)
後34:山口(大阪)


３月なのに気温25℃オーバーの夏日、暑かったですねぇ。覚悟は出来ていましたが。そしてＣ大阪サポの皆さま、「Ｊ１お帰り」コールありがとうございます[E:shine]


そんな中、試合の入りからフルスロットルでピッチを縦横無尽に走り回った大阪の前線の選手たちに翻弄され、あっという間に「甲府の応援が好き・城福監督に会えるのも楽しみ」と話していた柿谷に角度のない所から決められて先制を許してしまいます。


この時は本当、一体今日何点取られるかと皆で落胆したものですが、前半15分過ぎくらいから大阪がペースを落としたのか、それとも甲府がそのスピードに慣れて来たのか、徐々に甲府のボール支配率が上がって行き、そして[E:sign01]　ついに[E:sign01]　右サイドで競り合いに勝った柏からのクロス→佐々木が頭で落とす→ウーゴの同点弾[E:sign03]　前半の内に追い付けたのはよかったですね。


後半も結局シュートは１本しか撃てなかったとは言え決して悪くはなかったと思うのですが、勝ち越された山口のゴールもついてなかったと言うか、不運だったと言うか……でも「善戦」だけでは勝てないのがＪ１なんだよねぇ。


昨年６月から続けていたリーグ戦の無敗記録(継続してカウントしてよかったんですかね？)は25試合でストップ。監督も失点シーンの原因は把握しているようだったので、今後修正してくれると思うし出来るとも思います。


しかし好天のスタジアムであおる生ビールはやはり最高だなぁ[E:happy02]