昨日のヴァンフォーレ [ヴァンフォーレ甲府]
J2第13節。中銀スタジアムにて観戦。
甲府0-3京都
<得点>
前3:サヌ(京)
後5:中山(京)
後23:宮吉(京)
中2日で続いたGWの過密日程もこれで最後。
ヴァンフォーレ甲府というチームの「基礎」を築き上げ
今でも神のように崇められている大木武監督の京都との初対戦は
スコア以上に厳しさと虚しさの残る惨敗となりました。
http://grane.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-1f78.html
この私でさえひと晩おかないと落ち着かなかったくらいに。
シュート4本しか撃てていないもんねー。
元より「数撃ってなんぼ」のチームなのに
数稼がなきゃ入るものも入らないよねー
とにかく全体的に動きが鈍かったのは否めないでしょう。
パスひとつ受けるにしても、その1歩目が出ない。
取りに行かずにボールを「待って」いるから
簡単に京都の選手にカットされてしまう。
この動きの鈍さが連戦の疲れによるものだけであればいいんですけれどねぇ。