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フリアント [クラシックな日々]

NHK-FMのN響の演奏会で
ドヴォルザークの交響曲第6番を聴きながら
チェコの民族舞曲であるフリアントのお勉強。

「楽譜上は三拍子で書かれているが
実際のリズムは2+2+2+3+3で始まる」
(Wikipediaより)

読んだだけではぴん、とは来ませんが
実際に第3楽章を聴きながらリズムを取ってみると
確かに「2+2+2+3+3」でして

何だか楽しくなって来まして
この演奏会の前半に置かれていた
スメタナの歌劇『売られた花嫁』のフリアントや
ドヴォルザークのスラブ舞曲の中で
「フリアント」で書かれた第1集の1番や8番でも
リズムを取ってみまして
「確かにフリアントだー!」と確認する
“遊び”でしばらく盛り上がったのでありました。

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