J2リーグ第10節 熊本vs甲府 [ヴァンフォーレ甲府]
J2リーグ第10節
えがお健康スタジアムにて観戦。
熊本3-3甲府
〈得点〉
前5:アダイウトン(甲府)
前11:竹本雄飛(熊本)
前12:木村卓斗(甲府)
前42:岩下航(熊本)
前53:三平和司(甲府)
後34:道脇豊(熊本)
えがお健康スタジアム
3年連続4回め。
序盤から激しい点の取り合いとなったゲームは
3度リードしながら追い付かれてのドロー。
決して負けた訳ではないのだけれど
何だかものすごくモヤモヤしたのは
追い付かれての引き分けだった以上に
熊本が面白いようにパスを繋いで
ボールを動かしていたのに対して
終始受け身で
翻弄され続け(るを得なかっ)たことに対する不甲斐なさが
ある種の敗北感として苦く心に残ったからかな。
GKの渋谷とDFの神谷が前半の内に負傷交代するという
突発的なアクシデントの中で
よくやったとは思うのですがね……。
でもセットプレー2つとどさくさ紛れとは言え
久しぶりに3点取れたのだから
そこは良かったとしましょう。
これを機にFW陣の調子が上がって来ればいいな。