本日のヴァンフォーレ

J1第34節（今季最終戦）
IAIスタジアム日本平にて観戦。


清水0-0甲府

〈得点〉


IAIスタジアム日本平
2年連続3回め



泣いても笑っても、城福甲府のラストゲーム。
降格争いの当事者が相手というやりづらさはやはりあったかと思いますが、3年間お世話になった監督のはなむけに、せめて1点は取りたかったですねぇ。
特に後半に入ってからは結構ミドルのシュートも狙っていたし、最後盛田・クリスティアーノ・阿部拓の前線になってからはいつ得点が入ってもおかしくないような雰囲気でしたからねぇ。

まぁ、その頃には引き分け残留シフトへ完全に移行した清水にばっちり守られて、どうにもならなかった訳でありますけれども。

これまで折に触れいろいろと助けてもらっている清水さん。
その大恩にははるかに及ばないとは思いますが、少しは返すことが出来ましたかね（苦笑）。

名残惜しそうに何度もゴール裏のコールに応えてくれた城福監督の姿は、しっかりと胸に焼き付けました。一生忘れ得ぬものになると思います。

こんな地方の小さなクラブに来てくれて
3年間も指揮を執ってくれて
本当にありがとうございましたm(_ _)m