昨日のヴァンフォーレ

Ｊ１第17節
実家にてテレビ観戦。

広島1-1甲府

〈得点〉
前21:クリスティアーノ（甲府）
後40:柴崎（広島）


日曜日のナイトゲームでなければ、「ケータイ国盗り合戦」の夏の陣、広島コースも絡めてぜひ現地へ行きたかったところですが、なかなかうまくはいかないもので。

試合は前半21分、相手ゴールキックに競り勝った佐々木から（石原）克哉経由でクリスティアーノに渡って甲府が先制。これが再開後初ゴール。いい形で得点したまでは良かったものの、33分、右サイドから上がったクロスに飛び込んだ克哉の蹴りが相手GKの脇腹へ入ってしまい、残念ながら１発レッドで退場。しかし10人になってしまったところで逆に甲府はゲームプランが明確となり、水野→（松橋）優の交代でこの１点を守り切る作戦に出た訳です。

いや、本当に今日も守備はお見事でした（危ない場面がなかった訳ではありませんが）。がっちり引きこもってボールを奪ったら、前線のクリスティアーノへ……という流れを繰り返し、ドキドキしながら後半も40分。このまま行けたらいいな、という淡い期待は、残念ながら叶いませんでした。でも敵地で数的不利を跳ね返して勝ち点1を積み上げたのだから、まぁ、よしとしますか。

次こそは勝ち点３！[E:rock]