出張ＢＳクラシック夜話in 鳥栖

＜桜花賞予想編＞


今週のプレミアムシアター・・・
オペラの名曲を中心としたコンサートを２つ。

前半はドイツ・ローレライの野外劇場で、ドミンゴが２人のソプラノ歌手相手に、ワーグナーからヴェルディからオペレッタまで歌いますね。

後半はパリのエッフェル塔を舞台に。こちらもオペラアリアが中心ですが、中にちらっとルノー・カプソン(ヴァイオリン)やラン・ラン(ピアノ)の名前が入って来たりして、楽しみなラインナップ。


それでもやはり素晴らしい歌手の、美しい(=ベル)歌(=カント)を堪能しましょう！　ということで⑰ベルカントにしてみます。

⑱ハープスターは鉄板なんでしょうけれど……
歌劇「タンホイザー」ヴォルフラムがたて琴で弾き語る有名な「夕星の歌」を、ドミンゴが歌うからね(多分)。

本日のヴァンフォーレ

Ｊ１第７節
ベストアメニティスタジアムにて観戦。


鳥栖２−０甲府


<得点>
前23:池田(鳥栖)
後１:豊田(鳥栖)


ベストアメニティスタジアム
６年ぶり２回め



ただでさえ得点力不足に喘いでいるチームなのに、先制された上に今日は崩されての２失点。頼みの守備がどうにもならなかったら、こういう結果になると。


昨年ホームの清水戦で敗れてから泥沼の８連敗なんてのがありましたが……
今年はそんな負のスパイラルに陥らないことを願うばかりです。


試合後の挨拶で、ゴール裏からの励ましのエールに、胸を叩いて応じてくれた城福監督の姿がとても印象的でした。何とかして下さると思いたいなぁ。