ACL グループH第4節 甲府vs浙江 [ヴァンフォーレ甲府]
ACLグループH第4節
国立競技場にて観戦。
甲府4-1浙江
〈得点〉※名前は甲府側のみ
前18:ピーター ウタカ(甲府)
前47:ジェトゥリオ(甲府)
後5:(浙江)
後13:関口正大(甲府)
後44:鳥海芳樹(甲府)
国立競技場
5週間ぶり3回目
立ち上がりこそ浙江の攻撃の圧に手を焼いたものの
試合が落ち着いて来たら
次第に甲府の前線の「抜け出し」が目立つようになって。
これ意図的に狙っているのかな? と
思い始めたところで
ウタカの見事な抜け出しからのゴール。
これも最初はオフサイドと言われて
VARチェックが入りましたが
オンサイドだったということでゴール認定。
こういう時のVARは本当にありがたいけれど
ゴールをその場で、即座に喜べないタイムラグがね
何とももどかしいですね。
アディショナルタイムには
ジェトゥリオのかっこいいゴールも出て
甲府2点リードで後半へ。
後半立ち上がり
浙江にPKで1点返され
怪しげな雰囲気の漂い始める国立のピッチ。
しかし8分後
関口があまり角度のない所から
ニアの上へぶち込むという
豪快なゴールで空気を一変させ
最後は鳥海のゴールで都合4点。
生き生きと激しくファイトする選手たち
ぎっしり埋まった甲府ゴール裏
そして今回も力強い後押しを下さったJサポ連合の皆様
本当に、本当に幸せすぎる夜でした。
これでHグループの首位にだったんですか?
反動が怖いよ……いろんな意味で。