天皇杯4回戦 甲府vs神戸

天皇杯4回戦（ラウンド16）

JITリサイクルインクスタジアムにて観戦。

甲府1-4神戸

〈得点〉

前20:宮崎純真（甲府）

後８:オウンゴール（神戸）

後15:武藤嘉紀（神戸）

後33:大迫勇也（神戸）

後41:ジェアン パトリッキ（神戸）

平日のナイトゲームに

7000人を越えるお客様を迎えての試合

やはりJ1首位だし、それに加えて

みんな大迫も見たかったんだよね、きっと（苦笑）。

前半は前線からのプレスも本当によく効いていて

苦しみながらも自分たちの形で試合を進められて

純真のゴール（相手に当たりましたが）で

先制もしたのですが

後半から大迫と武藤が投入され

8分にオウンゴール献上で同点になって以降は

ゴール前で縦横無尽に仕掛けまくる両エースを

止めることは適わず

15分に武藤のゴールで勝ち越され

33分に大迫のゴールで突き放され

41分にパトリッキにとどめを刺されました。

前半は何とか勝負出来たものの

やはり神戸は強かった。

代表クラス、世界クラスの選手と対峙して

甲府の若い選手達には

いろいろと勉強になることも多々あったかと。

連覇の夢はベスト16で絶たれましたが

ディフェンディングチャンピオンとして

恥ずかしくないものは残せたと思います。