J2リーグ第6節 水戸vs甲府 [ヴァンフォーレ甲府]
J2リーグ第6節
ケーズデンキスタジアム水戸にて観戦。
水戸2-4甲府
〈得点〉
前32:小原基樹(水戸)
前39:松本凪生(甲府)
後3:三平和司(甲府)
後4:ピーター ウタカ(甲府)
後32:寺沼星文(水戸)
後46:ピーター ウタカ(甲府)
ケーズデンキスタジアム水戸
3年連続4回め。
雨の中ということでピッチコンディションも含めて
とても厳しい試合になりまして
32分に最終ラインの隙をつかれて
先制は許しましたが
7分後、ウタカのパスから
松本凪生の豪快なミドルショットで同点。
終了間際のピンチも
ゴールポスト君の活躍で逃れて
1-1で折り返します。
後半立ち上がり
再びウタカのクロスから
相手DFに当たってこぼれたところを
三平が仕留めて勝ち越し
直後今度は三平からの絶妙過ぎるパスを
ウタカが決めて追加点。
1点差に詰め寄られて多少焦りはしたものの
最後の最後にウタカの今日2点めが決まって
勝負あり。
ちょっと失点の多いのが気にはなりますが
ウタカ・三平の関係性が段々とよくなって
前線の調子が上がって来たのは朗報ですね。