J2リーグ第24節 vs磐田（H）

J2リーグ第24節

JITリサイクルインクスタジアムにて観戦。

甲府2-2磐田

〈得点〉

前37:松本（磐田）

後３:泉澤（甲府）

後８:大津（磐田）

後47:メンデス（甲府）

オリンピック終わって

ようやくリーグ戦の再開です。

いきなり磐田相手とかね

痺れるけれども辛かった。

立ち上がりこそばたばたしたものの

その後は落ち着いてボールを保持して

いい雰囲気で試合を進めていた甲府ですが

前半37分に失点したら

もうその後は攻められつづけて前半終了。

後半始まってすぐに

鳥海から右のスペースへ抜け出したリラにパス

リラが中へ折り返したボールを泉澤が仕留めて

同点に追い付きますが

そのわずか5分後にCKの流れから

鮮やかなミドルを決められて再び追いかける展開に。

ボールは持てるんだけれども

なかなかゴール前まで運べない。

そんな状況がずっと続きました。

この辺りはやはり相手の磐田が

一枚も二枚も上手だったってことでしょうね。

だからこそ、後半アディショナルタイムに

CKからメンデスの打点の高いヘッドで

どうにかこうにか同点に持ち込んで

相手に勝ち点3を与えなかったのはよかったですが

改めて自分たちの現在の立ち位置とチーム力の差を

ほんのり思い知らされたゲームでもあったような気がします。

まだまだ精進して行かなければなりませんね。