徳島遠征始末記･その②

（続き）

〈参拝〉
深夜バス「マイ･フローラ」号は翌朝5:30過ぎに高速鳴門バス停に到着。徳島駅まで行ってもよかったのですが、今年もここで降ろしてもらいます。鳴門駅まで移動し、荷物をロッカーへ預け、駅前から7:30発の板野駅行きバスに乗車。まずは朝一で霊山寺へお参りです。「寺はやっぱり早朝」「ですよねぇ」
四国国八十八ヶ所巡りの一番札所、霊山寺。
お遍路とか今はまだ覚悟が足りないような気がするので、お参りというよりかは「水曜どうでしょう」の聖地訪問的な意味合いが強かったよね……で、「絵はがきの旅」の多宝塔。

池のコイ、デカすぎじゃない!?


そこから更に10分ほど奥へ歩いて、大麻比古神社にもお参り。ドイツ橋見学のついででしたが、とても見逃すことは出来ない物が目に入り……

徳島ヴォルティスさんが毎年必勝祈願をしている神社だと知る。あら、とてもアウェイチームの勝利のお願いなんて出来ません事ね。さすがに厚かましいわ。

本殿から更に奥へ進んで、めがね橋とドイツ橋を見学し


昨年に引き続いて「道の駅･第九の里」でベートーヴェン様にご挨拶。軽食コーナーで鳴るちゅるうどんをいただきたかったのですが、営業時間が10:30からに変更になっていてありつけず。なら！  と再び霊山寺へと戻って門前のお休み処へ突撃をかけてみるも、こちらも現在鳴るちゅるうどんの提供はお休み中……「うどんー！  鳴るちゅるうどん食べたいよ～！」と心の中で叫びながら、霊山寺バス停よりスタジアム方面へ戻ったのでありました。

（続く）