清里フィールドバレエ開幕(下) [クラシックな日々]
(続き)
18:00、開演。
舞台上のダンサーさん達始め
会場のお客さんもこのコロナ禍の中
何とかこの日を迎えることの出来た安堵感と喜びで
とても幸福感にあふれた雰囲気です。
あれ? 4羽の白鳥、手を繋がない?
接触をなるべく避けるための振付?
第3幕冒頭の花火は今回も見事でしたし
黒鳥のパ・ド・ドゥの時に出て来るお月様も
あまりにもタイミングがよすぎます。
最後はチャイコフスキーの音楽に完全にのまれ
やはり『白鳥の湖』ってチャイコフスキーっていいな、と
深いため息で終了しました。
観に行って本当によかったなぁ。
未だにチャイコフスキーの音楽が
頭の中でぐるぐるです(@_@)