本日のヴァンフォーレ

J1セカンドステージ第17節（今季最終戦）
山梨中銀スタジアムにて観戦。


甲府0-1鳥栖

〈得点〉
後31:豊田（鳥栖）


今季最終戦。
泣いても笑っても今シーズンは今日で終わり。
勝てば文句無しにJ1残留が決まりますが、例え引き分け、最悪負けたとしても新潟･名古屋が揃って勝たなければ何とか残れると言った状況の中

｢ある程度相手にボールを持たれても、肝心なところはやらせない｣徹底した守備で今日も前半をスタート。キックオフからあまりがつがつ攻めないのは今年の甲府の特徴でもありましたが、残留争いをしている新潟･名古屋が割と早い時間帯で失点していたので、甲府とすれば｢引き分け狙いでもＯＫ｣ということで、更に守備的に拍車がかかってしまったようなところがありますね。

まぁ、結局は後半31分にキーパーの判断ミスから失点してしまった訳ですけれども、これは河田を責められない。それより試合通してシュートを2本しか撃てなかった方が、よほど問題でしょ。何とか残留出来たからよかったものの、いろいろと考えさせられる最終戦でありました。

さて、今度こそ監督を決めませんとね。
いい人が招聘出来ればいいな。