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本日のヴァンフォーレ [ヴァンフォーレ甲府]

J1ファーストステージ第12節
山梨中銀スタジアムにて観戦。


甲府2-2名古屋

〈得点〉
後4:田中(甲府)
後23:松橋(甲府)
後37:シモビッチ(名古屋)
後47:古林(名古屋)


怪我で離脱していたバウル(土屋)が戻って来て、心なしか最終ラインがしまったような感覚の前半。しかしまぁ、バウルさんの守備は本当に芸術の域ですねぇ。ほれぼれしました。

後半始まってすぐにクリスティアーノのクロスからのこぼれ球を(田中)佑昌が決めて先制、23分にはクリスティアーノのシュートを相手GKが弾いた浮き球を(松橋)優が身体ごと飛び込んで追加点。ホームでいい感じで2点取っていい雰囲気にはなったんですがねぇ。

やはりサッカーの2-0のスコアって怖くて難しい。警戒していたはずのセットプレーからシモビッチに頭でドンピシャで合わされ、最後は保坂が負傷退場で10人になってしまったアディショナルタイムに古林に決められて追い付かれてしまいました。

決して負けた訳ではないのですが、一旦は「今日は行ける!」と思っただけに、もったいないし本当に残念。2点リードしていてもスムーズに試合を閉められないなんて、各チームに嫌がられていたあの堅守は何処へ(T_T)

まぁ、いろいろと苦しんでいる名古屋の小倉監督に、甲府からのささやかな恩返しと思う事にしましょう。そうしましょう。お世話になった人たちへの礼儀はなかなか忘れない、甲府はそんなチームです。
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