長崎遠征始末記 2019（前編）

｢ｹｰﾀｲ国盗り合戦｣で全国各地を駆け巡り

とりあえず600国完全制覇を達成した私でも

なぜかこれまでひとつだけ

やり残していた事がありました。

｢長崎県における宿泊｣

長崎には3度足を踏み入れているはずなのに

どうしてこれまで宿泊の機会がなかったのか

自分でもよく分かりません(@_@)

まぁ、行ってはいるけれども

観光はしていないというのがバレバレですね

さて、台風5号の動向に戦々恐々としながら

何とか長崎空港に到着したのが7/20のお昼前。

空港のレストランで名物のトルコライスを頂いて

スタジアムのある諫早市までバスで移動です。

諫早駅からスタジアムへ向かう

通称｢V・ファーレンロード｣では

あちこちで様々な｢おもてなし｣を受けられますが

まずは｢お茶処しまだ｣さんで引っかかる。

白玉の入ったフルーツポンチと冷たい緑茶。

この緑茶を更に炭酸水で割ったスカッシュは

これからの暑い季節には

さっぱりしていて美味しいだろうなぁ。

その日のお宿はこの道すがらにあったので

連絡を取ってみると、チェックイン前でも

荷物は預かってくれるとのこと。

早速お宿に突撃して身軽になったところで

ちょっと寄り道。

諫早観光物産コンベンション協会にて配布中の

諫早市のマンホールカードを貰いに行きます。

その途中にあった名所･眼鏡橋。

諫早市のマンホールカードも

この眼鏡橋のデザインでしたね。

休日なので、長崎県の流域下水道のカードも

一緒に貰うことが出来ました。

この頃から次第に雨･風が強くなって来まして

そこからバス1本でスタジアムまで行く手段もあったのですが

そうすると｢振る舞い酒が飲めない！｣（←ぉぃ）

頑張って歩きましたさ。

ただお酒を飲みたい一心で。

で、シモハマ不動産さんに到着。

想像していた以上の歓待に、すっかり舞い上がる。

諫早のお酒｢杵の川（きのかわ）｣をいただきながら

揚げかまぼこやら焼肉やらきゅうり漬けやら。

皆さま本当にフレンドリーで居心地がよくて

あのような天気でなかったら、もう

時間の許す限り飲んで｢仕上げて｣行きたいところでした(^_^;)

本当に美味しかったんだもの……お酒が。

はい、とどめの｢ヴィヴィくんおこし｣

ようやくたどり着きました。

トランスコスモススタジアム長崎！

（後半に続きます）