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栃木遠征始末記 [鉄道&旅のいろいろ]

何も考えずに中央線東京週末フリーきっぷを買ってしまってから「あれ、もしかして休日おでかけパスに甲府↔大月 自治医大↔宇都宮を付けた方が安く上がったのか?!」と判明するも、大月駅途中下車できっぷを購入しなければならない煩わしさと、帰りは「ケータイ国盗り合戦」夏の陣のスポットである栃木市の第二公園を拾う都合上、東武宇都宮から栗橋まで東武日光線を使うことが決まっていため、気付かなかったことにする。

いつものように甲府駅を始発で出て、宇都宮到着が9:27。10時発のシャトルバスで栃木グリーンスタジアムへ。宇都宮駅のあちこちにシャトルバスの案内板を持ったボランティア? の方々が立っていて、ものすごく分かりやすいしありがたい。

現地到着は10時半くらい。既にフードエリアのお店が開店していたので、早速餃子と生ビールを購入して入場待機列で酒盛り開始。

飲んでいれば1時間半なんてあっという間でして。

極太麺の宇都宮焼きそばは、スタジアム内に入ってから(ビールは2杯め)。



そして試合終了後、シャトルバスにてJR宇都宮駅に戻り、続けて西口から路線バスで東武宇都宮駅へ。東武の宇都宮線→日光線で栗橋駅を目指す。途中乗り換えた新栃木駅のホームで流れていた、「かっこうワルツ」のメロディに癒される。

さて、JRに乗り換える栗橋駅目前まで来て、突然電車が停止。踏切線路内で車が脱輪して動けなくなっているらしい。パトカーやら消防車まで駆けつけて非常に物々しい雰囲気。電車の中で50分ほど待たされてようやく運転再開。中天にかかる十三夜の月を眺めつつ結局甲府に着いたのは予定より2本遅れの電車で、あわや午前様になるところだった。


寄り道・回り道なんかしないでまっすぐ帰れと身にしみた秋の夜。
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