本日のヴァンフォーレ

Ｊ１第13節。
中銀スタジアムにて観戦。


甲府０−３大宮


<得点>
前４：ノバコビッチ（大宮）
前20：菊地（大宮）
前43：ノバコビッチ（大宮）


今日の主審の名前を聞いた時から何やら不穏な感じはしていたのですよ。
でもね、開始わずか１分で不安が的中するなんて、それはないわ。
ペナルティエリア内で松橋がズラタンを倒したとして１発レッドの退場処分。

確かに目の前で見ていて「やっちゃったかな～」とは思いましたが
１発レッドになるほど悪質なファールだったかい[E:sign02]
しかも後に聞いた話によれば、ちゃんとボールに行っていたタックルで
ズラタンの足にはかかっておらず、逆にシミュレーションで
相手にファールでもおかしくはなかったプレーだったと。

そりゃ松橋でなくとも激昂するわなぁ。
前節の広島戦でもやっちゃっているから
そういうイメージで見られてしまうのも仕方がない所ではあるけれど。

という訳で開始早々にＰＫで１点献上の上に
ほぼフルタイム１０人で戦わなければならないという
ハンデを背負わされることになってしまったのであります。

これを敗戦の言い訳にはしたくないですが
首位のチーム相手にこのハンデはあまりにも過酷。
開始１分で試合が終わった……というか、壊された感があります。
抗議した城福監督も退席処分になっちゃったし。


後半は引いて守る大宮相手に結構見所も作りましたが
ゴールを割るまでには至らず
リーグ戦中断前になんとも後味の悪い試合でありました。

約ひと月このもやもやを抱えて過ごせと言うの[E:sign02]
あんまりだわー[E:weep]


この中断期間に修正と立て直しがされることを切に希望します。