本日のヴァンフォーレ

Ｊ２第14節。実家にてテレビ観戦。
　
熊本０−０甲府


イエローカードの累積でダヴィと(山本)英臣が今節出場停止。攻守の要を欠いて、それをカバーするためにみなが奮起してくれるかと思いきや……儚い期待でした(涙)。

前節以上にまったく見所のない内容。こう言っては失礼かもしれませんが、相手が調子の上がらない熊本だったからかろうじてスコアレスドローで終われましたものの、もっと調子のいいチームとの対戦だったら……ぞっとします。

いやほんと、熊本の方が見ていて気持ちいいサッカーしていたもんなぁ。そう感じて思うのも情けなくてね。

更なるステップアップのために試練の時なのかもしれないなー。果たしてこの壁を越えて、難局を乗り切ることは出来るのでしょうか？

あと補足。
去る４月16日の「検証」で私、熊本との初対戦のデータを入れ忘れておりました。まぁ1-2で敗けましたので、「甲府が初ものに弱い」結論に何ら変わる所はありませんね(泣)。

コメント 4

<p>こちらへＪ２試合日にうかがう際は、ＮＨＫの携帯サイトで結果を見てから来るのですが…<br />
今日の試合、警告を受けたのはずっと熊本で退場者まで出たのに、終盤は甲府ばかりに立て続けに警告…よほど焦らざるをえない展開だったのでしょうか？</p>
by あきづき (2012-05-13 23:06) 

<p>＞あきづきさま<br />
気付きませんでした[E:coldsweats01]<br />
確かにもらった黄紙、全て後半ロスタイムでしたね[E:sweat01]<br />
終盤の焦りぶりと空回りが如実に表れております[E:coldsweats02]</p>
by ぐらーね＠管理人 (2012-05-14 21:07) 

<p>それにしても、得点欄で良く名前を見る（というか、甲府の選手で私が覚えているのは彼だけ）ダヴィ選手を欠いたのは、いまの阪神での鳥谷欠場より痛そうです。</p>
by あきづき (2012-05-15 00:22) 

<p>＞あきづきさま<br />
この試合キャプテンが不在で、ブラジル人DFがゲームキャプテンをやっていたんですよ。<br />
キャプテンが審判に抗議→言葉が通じないので、味方(日本人)が加勢に行く→２人そろって黄紙<br />
なんていう不運もありましたからねぇ。<br />
<br />
審判が外国人に対して厳しいのは、Ｊリーグも一緒です[E:gawk]</p>
by ぐらーね＠管理人 (2012-05-16 01:09)