徳島遠征始末記・その③ [鉄道&旅のいろいろ]
(続き)
〈讃岐うどんとサンライズ瀬戸と〉
試合後は鳴門駅から電車移動です。鳴門から甲府まで東京周りで普通乗車券を作ったら、こんなことになりまして。
移動距離も脅威の1,000Kmオーバーでしたわ。
池谷駅で特急「うずしお」に乗り換えて香川県は高松市まで。ここまで来たからには鳴るちゅるではないけれど、本場の讃岐うどんを食べずには帰れないだろう! とお店を探す。2年前の丸亀での教訓から「讃岐のうどん屋さんは朝早い分、閉まるのも早い」のは分かってはいたものの、やはり駅の近くでは見つけることが出来ず。ちょっと離れた中心街へ移動するために琴電の高松築港駅へ行きましたらね、ホームに何やら……「何ですか、これはー!?」
こ、こ、こ、こんな所にクラフトビールのお店があるなんてー!!!(≧∇≦) 乗る電車を数本遅らせたって飲むでしょ、これは。で1杯。
電車を見ながら飲むビールってどうしてこんなに美味しいですかね。
片原町駅近くの「川福本店」さんで釜玉うどんを注目します。生ビールを飲みながら待つつもりが、待ち時間なくほとんど同時に出て来てびっくり。早!
美味しゅうございました。ごちそうさま。
高松駅に戻りまして今回の遠征のもうひとつのメイン、サンライズ瀬戸号待ち。発車30分前には入線して、中にも入らせてくれるんですね。ありがたいです。すっかり支度して検札も済んで、先日NHK-FM「かけるクラシック」にて話題となった「NHK-FMを聴ける設備」を確認、早速「クラシックの迷宮」を聴きながら出発を待ちます。21:26高松駅出発。
大阪辺りまでの記憶はあるんだけれどねぇ、そこで寝落ちしたらしく気付いたら小田原でした。よく寝たよねぇ。
7:08東京駅着。特に用事もなかったのでそのままどこにも寄らずに甲府へ帰り、11時には帰宅していたのでした。
(終わり)
2020-10-20 19:39
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