本日のヴァンフォーレ

J2リーグ第28節
石川県西部緑地公園陸上競技場にて観戦。


金沢1-2甲府

〈得点〉
前５:清原（金沢）
前17:金園（甲府）
前21:堀米（甲府）


石川県西部緑地公園陸上競技場（初）


今日は久しぶりにキャプテン･（山本）英臣が
DFの真ん中に戻って来ました。

ホームの金沢戦の時には
ちょっとやられていた感があったので
不安がなかったと言えば嘘になりますし
実際今日も立ち上がり5分で早々に失点。
でも同じ轍は踏みませんでしたね。
｢エデル リマがここまでカバーに来てる～｣
はありましたけれども[E:coldsweats01]

そんな中前半17分に、左サイドの曽根田の突破から
金園が真ん中で体勢を崩しながらもボレーではたいて同点。
続く4分後には再び左サイドの曽根田から
金園のこぼれ球を堀米が決めて逆転。

その後は相手にボールを持たせつつ
肝心なところはやらせない守備で
（確かにヒヤヒヤなのもありましたよ）
何とかこの1点のリードを逃げ切りました。


失点は相変わらず減らないし
正直内容もどうだ？ な試合ではありましたが
とにかく連敗脱出を素直に喜びたいですね。