本日のヴァンフォーレ

YBCルヴァン杯プレーオフステージ第2戦
埼玉スタジアム2002にて観戦。


浦和2-1甲府

〈得点〉
前19:興梠（浦和）
前24:興梠（浦和）
前27:小塚（甲府）


埼玉スタジアム2002
2年ぶり6回め



ホームで積んだ2点のアドバンテージは
前半25分であっさりと追いつかれましたが
（興梠さんの気迫がねー、本当に凄かった！）

そのわずか3分後
森晃太の突破から、最後はこぼれ球を小塚が決めて
貴重な貴重なアウェイゴール。

延長･PK戦の心配をしなくてもいい状況になった上に
浦和さんが勝ち上がるにはあと2点必要となりまして
わずかではありましたが、気持ちに余裕が出来ましたね。


後半は途中交代したリンスと（田中）佑昌が
前線を引っ掻き回し
チャンスをたくさん演出するも
同点･勝ち越しには至らず。

しかし相手も無得点に抑えまして
試合には敗れましたが
2試合のトータルスコア、甲府の3-2で
ルヴァン杯ノックアウトステージ（ベスト8）への
進出が決まったのでした。

まぁ、浦和さんにホームでの勝利という花は持たせつつ
ちゃっかり勝ち上がりはものにするとか
ある意味理想的な展開ではありましたね。


しかし勝ち上がったのは素直に喜ばしいことですが
これでまた2試合増えたんだな[E:despair]