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本日のヴァンフォーレ [ヴァンフォーレ甲府]

J2リーグ第11節
山梨中銀スタジアムにて観戦。


甲府1-1千葉

〈得点〉
前5:ジュニオール バホス(甲府)
後50:近藤(千葉)


前半立ち上がりの5分
右の湯澤からの美しいクロスに右脚でピタリと合わせた
ジュニオール バホスの美しいボレーシュートで先制し

守備面に関しては、相手にも助けられたとは言え
ほぼ何もさせないままこの1-0で逃げ切れると確信した
後半アディショナルタイム。
それも残り数秒の話ですよ。
ほとんど掴みかけていた今季ホームでの初勝利は
するりと手の内から逃げてしまいました。

試合終了後にスタッツを見てみたら
シュートはたった2本しか撃たれていないのに
その内の1本に泣くことになるなんて
本当にもうここまでくるとちょっとした
運やツキの問題のような気もして来ました。

もちろん甲府にも先制以降
まるっきりチャンスが無かった訳でもないので
この1点で満足せず、貪欲に追加点を奪いに行くことも
必要だったかもしれません。

しかし決して負けてはいないのに
この奈落の底へ突き落とされたかのような
ツラさと寂しさは何でしょうね[E:weep]

現場の選手や監督は
もっと悔しかったんじゃないかな?

チームの状態は少しずつではありますが
確実に上がって来ているとは感じます。
あとは今日の悔しさがいい方へ向いてくれることを
切に願うばかりです。









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